脅威の複勝率!G指数1位馬12頭中10頭が3着まで好走!11.28東京で12レース中11レース的中で快勝!

調教タイムポイント
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11.28 G指数1位馬の成績!

11/28

  • 東京「7.2.1.2」連対率 75.0% 複勝率 83.3%
  • 阪神「2.0.3.7」連対率 16.6% 複勝率 41.6%

 

G指数1位の馬は各レースで1~3頭くらいいますが、この日の東京は各レースに1頭づつでした。

他のデータも調教も問題なしの馬がほとんどだったので、推奨馬◎としてお伝えしました。

結果、

この日の東京で予想が外れたのは東京7Rのみ。

11月最終週で大量的中をお届けできました!

ジャパンC G1も当然的中!

配当妙味とはいきませんでしたが、楽しめたのではないでしょうか。

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人気馬の信頼度は何で判断するのがいいのか!

ズバリ、調教!です。

前走、過去の成績も大事ですが、調教が悪ければ好走しない!と判断して軸から外すことが大事。

例えば、

11.28 東京8R ベゴニア賞では、1番人気に押されたのが、6番カミニートデルレイ。

外厩競馬では、前日に7番レッドラディエンスを推奨馬◎としてお伝えさせて頂きました。

ちゃんと理由があります!

まず、

1つ目、前走追切は1ヶ月ほど前、今回も美南Wコース(7)で800m、ラスト200mのラップタイムが前走より速かった。

2つ目、さらに調教コースの馬場状態が前追切は良、今回は稍重だったのに馬ナリでタイムが速かったこと。

3つ目、出走メンバー中、当馬だけ補正タイム100を超えており、-400mの距離短縮だったこと。

4つ目、出走メンバー中、前走上がり3Fがトップだったこと。

5つ目、総合データG指数1位の馬であったこと。

以上の理由から当馬を推奨馬◎としました。

当日、4番人気まで人気を落としたので、これはチャンス!と思いましたね。

原因はムーア騎手の騎乗だったから人気を落としたのでしょうが、おいしいレースでした。

2着はルメール騎手騎乗の2番人気リアグラシア。

当馬は母グレイソヴリン内包で最終追切は美南Wコース(4) を馬ナリで流すだけでしたが、その1週前には美浦坂路でラスト200m11秒台の加速でした。

出走メンバー中、最速の加速です。

1番人気のカミニートデルレイですが、調教タイム的には遅くはありませんでしたが前走よりは悪いタイム。

前走1着でしたが、とにかく補正タイムが低すぎるのと、先行馬ですがラスト3Fのタイムもメンバー中4位。

当然上位馬と調教のいい馬には完全についていけないと判断。

まとめ

人気だけで判断すると損をする!

というこがお分かり頂けたのではないでしょうか。

競馬で軸を決めるときは、必ず調教データやその他のデータで判断することが大事です。

決して人気中心に軸を決めることは避けた方が得策。

好走する馬には必ず理由がある!

ということが分かっていれば、競馬で大負けすることはありません。