G指数通りの買目と外厩で快勝|競馬で勝つためにはレース後の検証とデータが重要!

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東京スポーツ杯2歳S G2

推奨馬◎テンダンス 6番人気 3着好走!

馬券は惜しくも外しましたが、G指数1~7位で決着でした。1着のイクイノックスはノーザンファーム天栄調整馬。

テンダンスはジャスタウェイ産駒なのでトニービン内包型。

府中はトニービンの格言通りの好走でした。

調教的にも出走メンバー中、坂路タイムトップでラスト1Fも11秒台だったのでもう少しいい脚を長く使えると思っていましたが、3着まででした。

次回の出走はわかりませんが、中京、新潟、東京なら直線で期待大です。



マイルCS G1 的中!

推奨馬◎グランアレグリア 文句なしの1着でした。

馬連・馬単的中!

配当妙味はありませんでしたが、的中をお届けできました。

3着ダノンザキッドに印を打ちませんでしたが、Premiumu Dataでは3連単フォーメーション24点で的中!

配当的にはまずまずといったところでしょうか。



Premium Data 結果

東京11R 霜月S

馬単4点流し資金配分 的中!

7-2.14.15.16 結果 7→16→1

馬単 18.7倍

払戻¥11,220


阪神11R マイルCS G1

3連単フーメーション24点資金配分 的中!

12-3.4.6.7-3.4.6.7.9.11.13 結果 12→3→13

3連単 54.6倍

払戻¥5,460



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競馬で勝つためにはレース後の検証が大事!

レースが終わってから「あの馬はなぜ走ったのか?」「あの馬はなぜ走らなかったのか!」

と検証する人はどれくらいいるのでしょうか。

ほとんどの方は新聞などの情報誌を買って、よく当たると言われる予想家の予想印を参考にしたり、ネット上に溢れている情報や買目を参考にして馬券を買い、勝てばいいのですが、負けたときは予想家やネット情報に怒りを覚える人も少なくはないと思います。

競馬をギャンブルや趣味、遊び等として馬券を購入している人はそれで楽しめばいいのですが、投資と考えて競馬をするなら最低限のデータを検証する必要があるのではないでしょうか。

データと一言で言っても沢山ありますが、あまり必要のないデータも沢山あります。

見るデータを間違えれば当然結果も出ません。

見たデータ自体がいいデータなのか悪いデータなのかを判断するには、かなりの検証も必要になってきます。

しかし、検証を止めてしまえば、いつまでたっても感だよりの馬券構築しかできなくなってしまいます。

大事なデータは沢山ありますが、特に補正タイムと調教タイムだけは押さえておく方が賢明です。

今日の福島の例です。

福島1R 8番人気1着

グレタ 8番人気でしたが1着好走でした。

最近の福島ではトニービン内包型の馬が好走しています。

この傾向がわかっていれば、福島1Rは配当妙味のあるおいしいレースだということがわかります。

当レースでトニービン内包型はグレタ1頭、外厩出走表ではG指数1位のミラビリスを推奨しました。

1着グレタ 2着ミラビリス

馬単払戻¥8,400

データをしっかり見ていれば人気に左右されることなく、しっかりと馬券構築ができて回収率もあげることができるのではないでしょうか。

  • 福島2R 補正タイム上位馬4頭、内2頭(2番人気、3番人気)で決着。
  • 福島3R 補正タイム上位馬4頭、内3頭で決着。
  • 福島4R 5R 障害戦は投資対象外。
  • 福島6R 新馬戦も投資対象外ですが、当レースもトニービン内包型2頭中、7番人気オリが1着。推奨馬は2番人気2着のタマモタップダンス
  • 福島7R 指数上位馬5頭中、調教抜群の馬が3頭、内1頭5番人気リフレーミングが1着。
  • 福島8R G指数3位、他指数1位のマヒオレ1着、2着15番人気ミキノバスドラム(盛岡)でした。出走メンバー中(-4キロ)最軽量。
  • 福島9R 1着G指数2位セナリスト、当サイト推奨G指数1位トーセンメラニー3着、2着フォーチュンリングはトニービン内包。
  • 福島10R 全馬補正タイムが僅差なので何がきてもおかしくないレース。投資対象外。9番人気、7番人気、1番人気の順。
  • 福島11R 当レースも10Rと同じ理由で投資対象外。結果波乱。
  • 福島12R 当レースも10Rと同じ理由でしたが、調教タイムに明らかな差がありました。G指数1位2位で決着。



まとめ

いかがでしょうか?

データさえしっかりと押さえることができれば、最小頭数で的中を勝ち取ることができます。

また、点数も少なくすることができるので、各点数ごとの購入資金を増やすことができます。

結果、回収率が大幅にupします。

データがいかに大事であるか!レース後の検証は次に繋がります。