セントライト記念のポイントは非根幹距離!
4連休! ということでセントライト記念 G2の考察を一部公開です!
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セントライト記念考察
当レースは、毎年ある条件に当てはまる馬しか好走しない! と言っても過言ではありません! 過去10年間、この傾向が続いています。 会員様にはすでに考察で詳しくお伝えしていますが、今回は4連休ということで考察の一部を記事にします。 当レースは中山芝2200mで開催される「菊花賞」トライアルレース。 上位3頭に優先出走権が付与されます。 基本的には関東馬の出走数が多いレースですが、2008~2015年まで毎年関西馬が馬券に絡み、2017年、2018年、2019年も関西馬が馬券に絡みました。 比較的平均ペースで流れ、最後に加速するといった展開が多めのレース。 2015年は珍しく道中、少し緩めの流れになりました。非根幹距離実績馬が好走する!
2011~2019年(2014年新潟施行の為除く)の当レース出走馬の中で、当レースまでに「芝 1800m+2200m」で好走した実績が無かった馬は「36頭」いましたが「0.0.2.34」と全く不振です。 2018年も6頭いましたが、唯一グレイルが3着に好走しました。 2019年は7頭いましたが、サダルが3着でした。 当レースでは、非根幹距離で好走実績を持つ馬しか好走できないということが言えそうです。 非根幹距離にはさまざまな説があるので、ここでは「400で割り切れない数字」という意味で使っています。 非根幹距離でもペースが上がる地点が早いのが中山芝2200m。 それだけタフなレースなので、非根幹距離実績が無い馬にとっては好走は望めないということでしょうか。 各馬の距離実績! ◆芝1800m+2200mでの実績無し!- サトノフラッグ
- ダノンファスト
- ピースディオン
- マイネルソラス
- ラインハイト
- リスペクト
- ヴァルコス
- ガロアクリーク
- ココロノトウダイ
- バビット
- フィリオアレグロ
- サペラヴィ